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2014.09.03　【食べもの文化】 『放射能汚染とリスクコミュニケーション』が紹介されました

芽ばえ社が発行する月刊『食べもの文化』10月号（Ｎｏ.478）の、書評欄にて、ＰＨＮブックレット16『放射能汚染とリスクコミュニケーション』が紹介されました。

原発事故から3年を経過した今、政府は住民の早期帰還の方針から「安心してもいいよ」という指導や、「安心」を徹底する『放射能リスクコミュミケーション』を打ち出しました。

保健福祉関係者を対象にした研修で使用されている冊子は、非常に偏った情報であるにもかかわらず、「安全」「安心」を強調して住民の不安をかっています。

このブックレットでは、正しい放射能汚染の知識とともに、放射能汚染食品の話題にも触れ、放射能汚染について、改めて考える機会を与えてくれます。

ぜひお近くの書店または販売所にて、『食べもの文化』10月号・53頁をご覧ください。

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