【延藤安弘・基調講演 [1]/「なぜいま子どもの参画か」】
講演のスタイルは、「幻燈会」という独特のスライド上映方式で行われた。この幻燈会は、先生ご自身が撮影された写真をスライドで投影し、その写真に合わせ先生の関西弁トークが展開する「ライヴ」のことをいう。スクリーンの瞬間瞬間の表情を捉えた写真と軽妙な語り口は、参加者を笑いでつつみ終始会場を湧かせた。講演の主要な内容については以下の通りである。なお先生は先に刊行された『子ども・若者の参画―R.ハートの問題提起に応えて』に収録されている自らの論文「<まち>育ての中の子どもの参画」に基づいて講演しており、詳しく知りたい方はぜひ参考にしていただきたい。
五感と五体を活用して他者と関わる、その誘発する仕組が課題 子どもの参加の意識の育みには、ますます他者との関係が重要になってきている。自らの身体を通して<キモチ><カタチ><イノチ>の循環する情況に触れることで、心身ともに参画の意識がはぐくまれていく。先生の基調講演は五感と五体をフルに活用して他者と関わる、そういうものを誘発する仕組みをいま考えていかなければならないという課題を投げかけたようでもあった。 (文責・澤井雅敏/千葉大学工学部院生) 【吉田里江・基調講演 [2]/
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基調講演 [2]/吉田里江氏 |
多様なフィールドで展開される参画の実際 吉田里江さんは、3人の子どもの母親として育児に奮闘しながらも、複数の子ども関係NPOの事務局、理事などとしてご活躍だ。PTAや子ども会など地域レベルでの活動から、自治体、国、そして国際レベルまで多様なフィールドで活動されている。その吉田さんに、どのように参画をすすめるかというテーマでお話をしていただいた(以下、要約)。 |
参画の原則は「子どもの声を聞く」
まだ4人に3人は、「子どもの参画って何?」、「参画といっても無理じゃないか」「そんなの屁理屈だよ」というのが現状。そうした人たちに理解してもらう必要がある。
子どもが100人いれば、100のアプローチがある。どういうアプローチをしたらよいか、組織体に注目して話していこうと思う。子どもに関係した組織体は大きく分けて、子育て系と子育ち系がある。そして、地域教育、家庭教育、学校教育の場がある。それぞれの組織体がやっているプロジェクトに子どもの意思決定をどう位置づけていくか。
子どもの参画の原則は、「子どもをあるがまま受けとめる」ということ。子どもがどんなこと言って来ようが、規範からはずれていようが受けとめる。しかし、「子どもの声を聞く」と言うのは簡単だが、実際はむずかしい。子どもはいろいろ言ってくれるが、それが本当の心の声かどうか。子どもは賢いので大人の心を読みとってしまう。それゆえ、子どもの声を聞くには時間がかかる。参画はジャンプのようなもの。しゃがんで力をためて、大人が信頼できると、やっと跳ぶことができる。
当面は課題抱えた子どもたちをハッピーにするために処方箋的アプローチをしながらも、財政面なども含めた抜本的なシステムの再編を進めていくことが大事。具体的な提案としては、@参画に関する学習機会の創出、A既存の弊害を越える新たなネットワーキング、B専門性の向上、C無関心層の獲得、D行政との関係づくり、Eメディアの積極的利用、Fリスク・マネジメントの強化、Gファンドレイジングの手法開発があげられる。
子ども参画の基本は、楽しいわくわくするもの。大人も学ばされる。ファシリテーターは、多様性にフレクシビリティーがないといけない。いろいろ勉強して、ともにリソースを分かち合いながら、はげましあいながら、子どもから与えられるエネルギーをよろこびとし、一緒にやっていくということ。
子どもは社会の資源であるという認識を高めることが大切
報告に対して会場からは、「地域の権力構造、行政施策の転換を子どもの参画にどこまで組みこめるか」、「既存のネットワーキングの弊害とは?」、「大人が子どもを意識しすぎるきらいもあるが、大人と子どもの関係性をどのように捉えるべきか」との質問、意見が出された。それぞれについて吉田さんは、「政策決定過程にいる人の優先順位を知って、その中に私たちがどうやって食い込んでいくかが大事」、「日本の団体はミッションの定義が狭く、共同で行動できないことが既存の弊害」、「個々の大人の感性で子どもとの関係性は変わってくるが、子どもは社会の資源であるという認識がマクロ的に高まれば、個人の資質も上がってくる」と答えられた。
(文責・新谷周平/東京大学教育学部院生)
第1分科会 |
第1分科会は、子どもの参画におけるファシリテーターとしての大人の役割、子どもの関係性について、2人のゲストスピーカーに現場での実例をもとにしながら話題提供していただいた。最後はそれを聞いたうえで参加者のなかで自由に討論をした。 |
「善意の人権侵害」の反省に立って
まず話題提供者の一人・福田房江さん(子ども劇場全国センター)からの報告の要旨は次のとおり。子どもと関わる仕事や活動されている方でも、子どもをわかったつもりでいることがよくあるのではないか。子ども劇場の活動もその例外でない。大人が用意したプログラムに対して、子ども側が子どもなりの鋭い感受性でもって大人のしたい(望んでいる)ことを掴み取っている。そして大人がそんな子どもの関わりに気が付かない。これは大人が子どもによかれと思っていることが実は偽善であることを知らされるのである。
子ども劇場は、そのようないわゆる「善意の人権侵害」の反省に立って、子どもたちのさまざまな体験の場を創り出すために、演劇のプロの方をワークショップの講師に選び子どもの本音による活動をめざしている。そしてさまざまな困難はあったものの、大人が子どもと劇空間において真剣に取り組むことによって、真の信頼性を築き上げてきたという。
名前を尊重することは個を尊重すること
もう一人、野中賢治さん(文京区柳町育成室)は、自身の学童での指導員としての経験から報告。学童では毎年新しく入って来る子どもたちに対して、どのように呼んでほしいのかを子どもたち一人ひとりに聞く。なぜならば、名前を尊重することは個を尊重することに繋がると考えているからである。そうすることで大人と子どもが相互に尊重して対話する関係づくりへの第一歩としている。このように、子どもと関わるうえで大人と子どもの最小限のルールづくりは欠かせない。さらにいえば、大人側のスタッフ同士の共通認識として、最低限保持すべき子どもに関わるモラルの徹底も大切だという。
「そもそもファシリテーターってなんだ?」
2人の話題提供の後、とくにテーマを定めずディスカッションに移る。報告の内容にかかわらず、第1分科会のテーマに関連する実に幅広い質疑が繰り広げられた。時間が短かったことは惜しまれたが、議論自体は活発なものとなった。なかでも印象深い深かったのは、あらためて「そもそもファシリテーターってなんだ?」と投げかけられたキーワードである。その一つの答えとして「子どもと対等に接することがむしろ必要になってきた時代において、ファシリテーターとしての意味を限定し、実践の中で役割を位置づけていけばよいのではないか」と提示された。しかし分科会に参加した人は、おそらくこのテーマへの掘り下げはますます重要な課題として、これからも議論が尽きることはないだろうと思ったに違いない。
(文責・澤 麗子/早稲田大学教育学部学生)
第2分科会 |
この分科会の参加者は40人弱。年齢層は、10代〜50代と幅広く、地域のミニコミ誌を自ら立ち上げた高校生をはじめ大学生、NPOの青年理事、それに行政や児童館職員の方々に集まっていただいた。 |
「子どもの権利や意見と行政の施策」という視点で話し合い
分科会は、テーマにあわせた2人の実践報告から始まった。1人目は、豊島区子ども家庭部青少年課の小玉絹江さんで、担当している「子ども青少年会議」の状況について報告していただいた。2000年3月の区青少年問題協議会の答申にもとづき、翌2001年から始まった「子ども青少年会議」の事業は、豊島区の青少年に係わる施策について、青少年らの意見を反映しながら、一緒に創り出すことを目的として、中学生から20代のメンバー18
人で現在活動している。
「なぜそうしたのか」という部分については、上記答申によって形にはなったものの、しかし内容づくりにおいては協議会を中心に「子どもの権利や意見と行政の施策」という視点で話し合いがあったという。月に1回程度集まり、自主運営を基本とし、テーマや議事進行なども子どもたち自身が担い、校則のありかたや遊び場について話し合っている。難しさという点では、メンバーの募集や会議への出席や進行、および区役所内部での位置付けや評価がまだ定まらず、担当者として苦心されているという。いまのところ、直接行政の施策に影響するまでには至っていないが、今後の展開が注目されている。
異なる年齢層で議論をすることで新たな視点が得る
2人目は、子どもの権利条約ネットワーク運営委員の林大介さんから「NPOの取組み」について報告していただいた。まず「子どもの権利条約ネットワーク」は、1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」を普及・推進することを目的に1991年11月に設立されたNPO。基本理念として「子どもと大人は未来を創るパートナー」とし、「子どもの自由な意見表明・社会参画が尊重される社会」を目指している。設立当初からこの運営委員会には20代前半の若者が加わっており、現在でも10代2人、20代の6人が係わり、16人の運営委員会の半数以上を20代以下の若者で占めている。
毎月話し合われる議題は、団体の運営、および事業の企画等、大人であっても難しい話ばかりである。当然青年たちにとっても話の内容がわかりにくいし、さまざまな意見を短時間ではまとめられないということもあるそうだ。会議後には詳しく説明をしたり、時間をかけて議論をするなどの工夫をしている。「なぜそうしたか?」という点では、団体の性格もあるが、実際、異なる年齢層で議論をすることで、新たな視点が得られるということだ。そうした議論をとおして、例えばイベントで若者の参加者のニーズにあったものが実施できるなど、しばしば具体的なメリットとして実を結ぶという。
青少年が参画を進めていくにはサポートが必要
休憩をはさみ、参加者にとっての「なぜ参画が必要か?」という点について、一人ずつ発言していただいた。全部紹介しきれないのがとても残念だが、いろいろ話をきいても「???」という感じの方から、「子どもの参画が地球を救う!」というような積極的な意見、そして「参画は必要だが、暴走族に加わっているなど参画してこない彼らの意見はどうするのか?」また、「参画してくる(少数の)青少年の意見が、全体の意見を反映しているわけではない」という代表性の問題も指摘された。
しかし、最後に議論をより深めるためにここで付言しておきたい。「まず選択肢の多様性、つまり『参画できる場』がなければ『参画しない』という選択は事実上ない。青少年が参画を進めていくには、サポートが必要で、その内容は子どもたちの多様性に幅がある分、多様でなくてはいけない」。短い時間だったが、参加していただいた一人ひとりの「議論」への参画によって、とても深くかつ中身の濃い議論が出来たようだ。
(文責・鈴木祐司/特定非営利活動法人 青少年育成支援フォーラム)
第3分科会 |
「お料理クラブ」は月に一度、100食分の料理を作っている 第3分科会は参加者12名、報告者に杉浦ゆうかさん(渋谷区児童福祉センター)と原進さん(多摩市東寺方児童館)を迎え、鈴木正一(品川区南大井児童センター)の司会で進められた。 |
まず現場で働いている二人(いずれも児童館職員)に子どもの参画の実際場面について報告していただいた。ひとつは杉浦さんに23区内の大型館の取り組み、もうひとつは原さんから都下多摩市にある平均的規模の児童館の活動。前者は、子どもたちの自主的な運営による「お料理クラブ」が生まれ、現在も月に一度、100食分の料理を作っているということ。そして100食分の料理は来館した子どもたちに無料で食べてもらっているということであった。スケールの大きさに参加者一同が「エッーすごい!」の驚きの声。その後の討論では、子どもたちの「小さな参画」ということばに注目し、日常活動のひとコマや行事活動ではない「普段の子どもたちの姿」について熱心に話し合う。
気になる子どもの「参加」する気力や意欲の喪失
後者では、参画(積極的かつ主体的にかかわる)の基本(前提)となる「参加」の実態が焦点となる。誰でもが簡単にかかわれるような「参加」の場や機会をもたず、あるいは「参加」する気力や意欲を喪失する子どもたちが多いこと。参画のベースづくりが困難となってきている問題について議論する。具体的事例としてあげた併設館のロビーでの飲食問題では、児童館だけの子どもたちのロビーではなく他の利用者への迷惑に対して、自分自身の飲食のことばかりで全体でどのようにロビーを使用したらよいか分からない、無関心になっているということ。子どもたちに、ロビーをお互いに心地よく使う、それぞれが認め合う関係を共有し些細なことではあるけれど日常の活動のなかで確認することがとても大切だということである。
「子育て」「子育ち」の活動の交流は活発に
子どもの参画といっても、ほとんど大人が介入しているケースが多い状況の下で、児童館は他と違い子どもみずからが選択して来館してくる場所である点で特異であり、すべてがここからはじまっている。報告者2人が児童館職員という事情あって、議論の幅が狭くなったことは否めない。しかし「子育て」「子育ち」という視点をもって広く活動していく場合には、「児童館」的な活動スタイル(サポートの裏わざ)がどんどん活用されてもよいと思うが、一方通行におわっている。この分科会では報告者を通して、多少なりともそれぞれ(施設職員とそうでない人)の取り組みの情報交換が出来、今後の活動交流の必要性を感じとったのではないか。直接的な参加・参画論にはいかないまでも、それに繋がる重要な議論である。
報告後は、自己紹介を兼ねながら一言ずつ参加者が発言。12名という話やすい人数の分科会であったため個々の発言も聞きやすく、途中会場を移動するというハプニングはあったものの、全体的にゆったりとした時間の中で一人残らず討論に加わることが出来た。
それぞれの分科会による終了後の発表会では、他の分科会を後目に当日の参加者(のうち4人が代表して)が発表を行った。いろいろ書き出したカードをもとに、まとめの発表を「初めてやりました」という初々しい若い報告者に会場からエールが送られ、拍手喝采であった。
(文責・鈴木正一/東京都品川区児童センター)
第4分科会 |
紙から始まったワークショップ |
町田さんは子どもと先生が共に作ったものを次から次へと参加者に紹介した。その度に“わぁ”と歓声があがる。例えば、「野菜の切り口のスタンプ絵本」。これは、まな板で野菜を切っていた先生の隣で子どもが言った「これ、顔に似ている!」という言葉がきっかけで作られた。「絵本づくりを通して、子どもは表現することの楽しさを知る」と町田さんはいう。
街づくりにも一役買った紙芝居の絵の力 次に町田さんが取り出したのは左右が1mもある大型紙芝居だった。これは「北沢川今昔物語」というもので行政に依頼されもので、二宮ようこさんと共同製作したものである。かつての景観を蘇らせよう、という北沢川緑道の再生プロジェクトは行政、住民のパートナーシップのもとに進められた。街づくりにおいて行政と住民の協働はとても重要なことだが、難しいことでもある。だが、大切にしたい昔の景観・様子を絵で伝えることによって「この紙芝居のようなせせらぎを復活させよう」とみんなが動き、この「お話」が現実のものになったという。 |
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それぞれの参画のイメージで絵本づくり 最後に参加者のみんなで、色とりどりのペン、色鉛筆を使って、心の中にある「子どもの参画」に対するイメージを○と△で紙に表した。子どもと大人と地域が手をつないでいる姿、○と△が歩みよる姿、△から○への変容など一人ひとりが自分の「気持ち」を自分の紙に表した。作品を紹介した後、みんなが書いたものを糊で貼り合わせたらひとつの絵本になった。この分科会の「気持ち」の集大成である。 |
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助言者としてこの分科会に参加した延藤先生は、「まち育て」における紙芝居の力を4つ、親と子の手づくり絵本の力を5つのキーワードを使って説明。そして最後に「子どもの参画に大切なことは、希望を持つことと自分のスタイルで構えてしまわないこと」として、それぞれのキーワードの頭文字から「HOPE&RELAX」とまとめた。
(文責・小星靖恵/国際子ども権利センター)
全体会・各分科会の報告を聴く |
「子どもの参画」の先駆的・代表的論者ロジャー・ハート(『子どもの参画』萌文社刊)は、大人によって操られた参加ではなく、子どもたちがプロセスを理解し、意見を求められ、その意見が真面目に扱われるなかでの、とくにコミュニティベースにおける主体的活動に「子どもの参画」の意義を見出し、同時にそうした子どもたちを助ける大人の姿勢の変革を提唱しました。 |
共有された一元的価値観へのアンチテーゼ
今回のフォーラムでは、この考え方を参考にしながら、「なぜいま子どもの参画なのか」をテーマに、「どうして(Why)」、「どうやって(How)」の2つの軸をもとに、その課題を自由にディスカッションし、子どもの参画の積極的な方向とその方法を探ることを目的に開催されました。
「Why」の側面からは、基調講演において延藤安弘先生が、子どもたちの自発的活動にはじまる人間・まちへの理解、共振的な参画・共生への道程を展望し、他者との五感と五体に響く豊かな関わりあいの必要性を述べられました。分科会においては、大人の意図的・無意図的な主導性への反省(第1)、子どもたちの多様な価値観へのサポート(第2)などの見解が話し合われました。全体的にみて、これはある程度意図したことでありますが、権利の問題として理念的にとらえるというよりは、実践的なレベルでの子どもの主体性、大人との関係性、一元的価値観へのアンチテーゼという課題が共有されたと思います。
「How」の側面からは、基調講演において吉田里江さんが、「子どもをあるがまま受け止め」、大人も多様性をもってともに学びあうことを原則にしながら、財政、諸団体・行政とのネットワーク、啓発運動といった側面における戦略的活動による抜本的なシステム再編の必要性を述べられました。分科会においては、子どもに関わる大人の共有すべきルール(第1)、行政側の評価、意見表明の環境醸成(第2)、児童館の日常場面における問題(第3)、子どもの視点を生かした表現活動(第4)という話題が話し合われました。総体的にみて、多様性を重視したプロセスとしてのシステムとそのための子どもと大人の信頼関係の構築への模索、という課題が分かちあわれたと思います。
"子どもの参画"実質化への第一歩
以上のような問題意識は、ハートが「参画のはしご」の比喩を用いて主張した、“持続可能な直接民主主義社会”を見据えた子ども、そして大人の互いの役割の実質化への志向性を、現実的なレベルで継承した課題意識の第一歩であったというのは言い過ぎでしょうか。理念的・法制的レベル、環境や福祉の問題で、また、参画ではとらえきれない子ども・若者の問題など、今回充分に取り上げられなかった問題はまだまだありますが、研究や実践の枠をこえて、とくに若い世代を中心に多くの方々が参加してくださり、問題意識をぶつけあった機会は非常に貴重なものであったといえるでしょう。
慣れないことで、運営的に手際が悪く、反省すべき面も多々ありましたが、参画情報センターでは、こうした問題意識をしっかりと受け止め、今後の活動に生かしていきたいと思います。ぜひ以後の活動を各位キャッチアップしていただき、“参画”を深めていただきますようお願いいたします。
(実行委員長・森本 扶/東京大学教育学部院生)
延藤先生によるキーワードのまとめ
フォーラム終了後の交流会